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今月の7日夜、オートバイレーサーの阿部典史選手が、交通事故のため搬送先の病院で亡くなられました。32歳という若過ぎる死に心を締め付けられる思いがします。
阿部選手はヨーロッパでも "Norick Abe" の愛称で親しまれ、今年全日本ロードレース選手権に復帰されるまでの13年間は世界を舞台にWGP500cc、MotoGP、スーパーバイクそれぞれのカテゴリーで活躍されていました。 心よりご冥福をお祈りいたします… (2006年SBK参戦時) (2007年全日本ロードレース選手権参戦時) *写真はNorick Abe Official Websiteより #
by motore2
| 2007-10-08 15:13
| MotoGP Australia
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何と面白い展開になったのでしょう!これは誰も予想できなかったのですは…?かなり余裕を持ってワールドチャンピオンのタイトルを手にできたはずのMcLaren Mercedesルイス・ハミルトンが驚きの今季初エラーでリタイヤ!(ここでやってしまうとは…)タイトル争いは最終戦のブラジルGPに持ち越されました。上海インターナショナル・サーキットで行なわれた今回の第16戦中国グランプリは、ウェットコンディションで始まる微妙な幕明け。スタートを待っていたかのように開始直後から雨足が強くなり、その後次第にドライコンディションへと移り変わる難しい展開をみせたのですが、この戦いを制したのはFerrariのキミ・ライコーネンでした。2番手のポジションからスタートし、トップを走るハミルトンの後をミスのないドライビングでリズム良く追い続け、トップに立ってからも冷静な走りで見事チェッカーフラッグを受ける完璧なレース運び!これでドライバーズポイントをトータル100に延ばし、トップのハミルトンへ7ポイント差と詰め寄りました。そして2位にはMcLaren Mercedesのフェルナンド・アロンソが入賞を果たし、こちらもトータル103ポイントでトップに僅か4ポイント差…これで3名のドライバーがチャンピオン争いの可能性を秘め最終戦に挑む形となりました。3位にはFerrariのフェリッペ・マッサが入賞しています。 いったいあの冷静沈着なハミルトンに何が起こったのでしょう?頑固にもタイヤ交換を行なわなかった結果、レース中盤にはタイヤはダメージで悲惨な状態に…(何故チームはもっと早くに対処しなかったのか不思議…)31周目、右後輪タイヤに回避出来ないダメージが発生したためようやくピットインを決意。その時でした…ハミルトンは勢い余ってピットレーンからコースアウトしてしまう単純ミスを犯してしまったのでした!!必死でニュルブルクリンクのように助けを求めコース復帰を試みますが幸運の女神は微笑まず…そのままマシンを降りる結果に。リタイヤ後はチームBOXでメカニック達に「申し訳ない…」と、固い握手を交わしてまわった彼。いつもレースに同行している父親兼マネージャーのアンソニー・ハミルトンも息子の勇姿を確信していただけに、残念な表情を隠せない様子でした。次回ブラジルGPではとにかくアロンソの前でレースを終えればいいのですが、今回のレースと比べると安心感レベルは比でないことは確かです。今夜はきっと眠れない夜を過ごすんでしょうね…。そんなブルーな気分のハミルトンのコメントです。「今年初となるエラーをしてしまった。でも、ミスしないでレースに勝つことはできないよ。タイヤの状態は周回を増すごとに悪くなっていた。でも、後輪のタイヤがあそこまで擦り減っているとは、ミラーも汚れていたせいもあって把握できなかったんだ。ピットレーンに入ったときは氷の上を滑っているような感覚だった。もしBOX前まで戻れていたらストーリーは変わっていただろうね。ドライコンディションでもマシンは良いペースで走れていたから、こういった形でのリタイヤはファンタスティックな仕事をしてくれたチームに申し訳なく思う。ブラジルではタイトル獲得に向けて気持ち新たに挑みたいね」 これでチャンピオンへの可能性を繋げたライコーネン。いつもながらの冷静な走りが好結果へと結びつきました。「問題となったのはタイヤの選択だった。レース序盤は前輪タイヤが特にね。雨が振ってきた時は凄く心配したけど、出来る限りプッシュしようと心掛けたんだ。ピットストップを行なってからは徐々に挽回することに成功した。小雨の中でマシンは良いパフォーマンスをしてくれたよ。タイヤ交換のタイミングには注意を払っていた。全てが良い方向に運ぶよう完璧な計算をしてね。僕達はマシンセッティングに関しても良い仕事ができたと思う。こういったコンディションの中でもタイヤだけでは勝てないからね。ハミルトンを抜いてからはリスクを負いつつも強いプッシュをかけたんだ。湿ったコースでは危険なオーバーテイクは仕掛けられない。簡単なレースじゃなかったけど、全てが上手くいったよ。レース後半に入ってからはアロンソの動向にだけ注意して走っていたんだ。ブラジルでは何が起こるか分からないけど、とても興味深いレースになるだろうね。マシンがどんなパファーマンスをしてくれるかにかかっているよ。まぁ、予期せぬことだってあるかもしれないね…今日のレースみたいに」と、コメントしていました。今シーズンの前半を考えると恐ろしい追い上げをみせたライコーネン。やっぱりFerrariの目の付けどころは正しかったと言えます。頑張れぇ〜っ!!! 続いてチームメイトと激しい争いを演じるアロンソのコメント。「今日は運に恵まれたよ。この8ポイントは大きな助けになったよ。難しいレースだったけど自分のできることを最後までやり遂げた。ピットストップでマッサを抜いたのは大きな助けになったね。コースは油断ならない状態だった。ある部分は濡れていて、ある部分は乾いていて…。2位という結果はポジティブなものさ…難しい週末だったからね。4ポイント差をひっくり返すのは簡単じゃないだろうけど、ブラジルでは出来る限りの走りをしたいと思う。今は指をクロスさせるだけさ。(西洋では人差し指と中指をクロスさせるのが、願い事を叶えるおまじないのような意味があります)」口ではこう言っていますが、心の中では「やっりぃ〜!俺、結構いけるんちゃうん!!」と、思っているのでは…?(笑)そして3位に終わったマッサのコメント。「難しレースだったけど、とても興味深いものだった。余り運に恵まれたレースじゃなかった…ドライタイヤに履き替えた直後、再び雨が降り出したりしたからね。雨がやんで徐々に路面が乾き出してからはレースのペースを取り戻すことができた。でもその後、今度はグレイニングが発生して足を引っ張られてしまったんだ。だけど、こういった状況を考えると3位という結果はなかなか良かったんじゃないかと思うよ」最終戦ではこの人の働き振りも鍵となってきます。ホームレースとなりますからかなりの気合いで望むことは間違いなし!昨年に比べるとマクラーレンの優位性は落ちていると思われるので、これは激しいバトルが期待できそうです!! 今回のレースの中でハミルトンのリタイヤに続いて驚いたのはToro Rosso Ferrariの好調振りですね。ベッテルに関しては痛い痛いペナルティを受けたにも関わらず4位入賞を果たす激走振り!チームメイトのリウッツィも6位入賞を果たしていますから、フェラーリ製のこのエンジンの速さは折り紙付きだといえます。信頼性の面で問題の多いToro Rosso Ferrariのマシンは、上手く機能し、ドライバーのミスがなければかなりの結果を生み出すことができるんですね。来季は開発の遅れからヨーロッパラウンドまで現行マシンを使用する可能性が出てきたチームですが、可能性を大きく秘めていることに違いはないでしょう。それから、Hondaのジェンソン・バトンですが、レース後半の追い上げは素晴らしかった!!久し振りに彼本来のドライビングを見せてもらった気がします。来年はきっと素晴らしいマシンを仕上げてくるであろうHonda…現時点では明日に繋がるレースをするのが一番重要と思われます。辛抱、辛抱のシーズンですがこの調子で最終戦を良い形で締めくくってもらいたいものです。バリチェロにとっては母国レースでもありますしね!全ては来年のために… 今回のグランプリは個人的にかなり楽しめました。ウェットコンディションからスタートして天候は回復。タイヤ交換のタイミングなどで順位が目まぐるしく入れ替わる展開。コースのレイアウト上、オーバーテイクも多くみられてお腹いっぱいといった感じです。そして、このワールドチャンピオン争いの展開…最終戦までもつれ込んだのは久し振りではないでしょうか?ふと、日本GP直後のアロンソのコメントを思い出してしまいました。「戦いを続けるためには、ハミルトンがリタイヤするという奇跡が必要だ」まさにその通りになっちゃいました!昨日は再びチーム批判をして憎まれ役を演じ続けている彼ですが、勝利への執念には恐ろしいものを感じます。これが2年連続ワールドチャンピオンのタイトルを手にした男なんですね。今回の結果で両者のポイント差は僅か4ポイント。背後にはFerrariのライコーネンも控えていますし、これは最終戦ブラジルGPは見応え十分だと思います。できればブラジルに生観戦に行きたい気分!世界中のF1ファンが注目するアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェでの戦いの火蓋は2週間後、10月21日に切って落とされます!!! 中国GP 決勝結果 01. Kimi Raikkonen / Ferrari 1h37:58.395 02. Fernando Alonso / McLaren Mercedes +0:09.820 03. Felipe Massa / Ferrari+0:12.830 04. Sebastian Vettel / Toro Rosso Ferrari +0:53.540 05. Jenson Button / Honda +1:08.650 06. Vitantonio Liuzzi / Toro Rosso Ferrari+1:13.660 07. Nick Heidfeld / BMW Sauber +1:14.270 08. David Coulthard / Red Bull Renault +1:20.780 09. Heikki Kovalainen / Renault+1:21.190 10. Mark Webber / Red Bull Renault +1:24.660 11. Giancarlo Fisichella / Renault +1:26.660 12. Alex Wurz / Williams Toyota +1 Lap 13. Jarno Trulli / Toyota +1 Lap 14. Rubens Barrichello / Honda +1 Laps 15. Takuma Sato / Super Aguri Honda +1 Laps 16. Nico Rosberg / Williams Toyota +2 Laps 17. Sakon Yamamoto / Spyker Ferrari +3 Laps Ret Robert Kubica / BMW Sauber 33 Laps Ret Lewis Hamilton / McLaren Mercedes 30 Laps Ret Ralf Schumacher / Toyota 25 Laps Ret Adrian Sutil / Spyker Ferrari 24 Laps Ret Anthony Davidson / Super Aguri Honda 11 Lap ドライバーズ チャンピオンシップ 01. Lewis Hamilton / McLaren Mercedes 107 02. Fernando Alonso / McLaren Mercedes 103 03. Kimi Raikkonen / Ferrari 100 04. Felipe Massa / Ferrari 86 05. Nick Heidfeld / BMW Sauber 58 06. Robert Kubica / BMW Sauber 35 07. Heikki Kovalainen / Renault 30 08. Giancarlo Fisichella / Renault 21 09. Nico Rosberg / Williams Toyota 15 10. David Coulthard / Red Bull Renault 14 11. Alex Wurz / Williams Toyota 13 12. Mark Webber / Red Bull Renault 10 13. Jarno Trulli / Toyota 7 14. Sebastian Vettel / Toro Rosso Ferrari 6 15. Jenson Button / Honda 6 16. Ralf Schumacher / Toyota 5 17. Takuma Sato / Super Aguri Honda 4 18. Vitantonio Liuzzi / Toro Rosso Ferrari 3 19. Adrian Sutil / Spyker Ferrari 1 コンストラクターズ チャンピオンシップ 01. Ferrari 186 02. BMW 94 03. Renault 51 04. Williams 28 05. Red Bull 24 06. Toyota 12 07. Toro Rosso 8 08. Honda 6 09. Super Aguri 4 10. Spyker 1 お気に召したらワンクリックお願いしまぁ~す!→人気blogランキング にほんブログ村 テクノラティ JAPAN #
by motore2
| 2007-10-07 17:29
| F1GP Cina
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日本GPから1週間明けて開催中の第16戦中国GP。上海インターナショナル・サーキットで行なわれた公式予選で、デビューイヤーワールドチャンピオンへの期待が高まるMcLaren Mercedesのルイス・ハミルトンが前戦に引き続きポールポジションを獲得しました。ライバルでチームメイトでもあるフェルナンド・アロンソは4位に留まり、これでチャンピオンへの可能性はグンとアップ!一時は日本GPでのセーフティーカー導入時にとった行為がスチュワードにより調査され「ポイント抹消のペナルティを受けるのでは?」と、心配されていたハミルトンでしたがどうやらそのお咎めもない様子。(これに関しては様々なところで「ハミルトンはひいきされている」との噂が飛び交っています。アロンソも、「もし僕が彼の立場だったら、間違いなくペナルティを受けているね」と、コメントしていました)勢いあるこの22歳イギリス人ドライバーは、上海の地で大きな記録に挑みます。一方、McLaren MercedesのライバルFerrariですが、キミ・ライコーネンが2番手、フェリッペ・マッサが3番手につけています。難しい第一コーナーの待ち構えるこのサーキット…好スタートを切り1番に飛び込むのはいったいどのマシンなのでしょうか?また、噂ではMcLaren MercedesはFerrariよりも少ない燃料搭載の可能性が高いとか…チームの作戦&ピットワークにも注目ですね!! バーニー・エクレストンに、「彼はF1界に新しい風を吹かせてくれた。ミハエル・シューマッハというヒーローを失ったけれど、直ぐに別のヒーローを発見したよ。長年レースを観てきているが、ルイスのようなドライバーは見たことがないよ」と言わせた男、ルイス・ハミルトンのコメントです。「今週末はジェットコースターのように浮き沈みの激しいものだったよ。僕達は木曜日に到着したんだけど、直ぐに富士でのレース中のドライビングが審議されていることを知った。このことが頭から離れなくて、昨日のフリー走行から今朝に至るまで良いペースで走ることができかったんだ。予選では貴重な0.1秒をもぎ取りポールポジションを獲得できた。とても重要なことだよ。全力で挑まないと結果に結びつかないことは分かっていたからんだ…だからマシンのパフォーマンスを信頼してドライビングしたよ。明日はウェットコンディションの可能性があるけど、富士での経験は自信に繋がったね。ここのコースも走ったことはないけど、濡れた路面を速く走るのには慣れたしね。明日の決勝は良いスタートを切ることが重要!良いマシンと最高の仕事をこなしてくれるチームがあるし、今はかなりのポジティブ思考さ。いつも通りの精神でレースには挑むつもり…明日はチームと共にチームのために勝ちたいね」 続いて予選2位のキミ・ライコーネンですが、いつもながらクールですが、静かに闘志を燃やしているようです。「できればポールポジションを穫りたかったけど、2位という結果は決して悪くないよ。予選はそれなりに上手く行ったといえる。燃料の搭載量だってあるしね。マシンの仕上がりには満足しているよ。現時点では良い週末と言えるね。("明日の予報は雨ですが?"という質問を受けて)僕にとってはいかなるコンディションでも問題ないさ。チャンピオン争いはほぼ確定といっても過言ではない状態だけど、全ては勝つためにやれるだけのことをやるだけさ」と、コメントしていました。一方、チームメイトで予選3位の結果に終わったフェリッぺ・マッサは、「もし本当に雨が振ったら宝くじを当てるようなレース展開になるだろうね。重要なのはなるべく前を走りミスをしないことさ。良い仕事をして、限界に近い走りをしたいと思う。僕の目標はもちろん勝つことだけど、必要とあればチームにドライバーズチャンピオンのタイトルをもたらすために、協力は惜しまないつもりだよ」と、闘志を燃やしつつもライコーネンのバックアップにも気を遣っていました。スポーツの世界では、勢いに乗り出すと手がつけられないほどの卓越した能力を発揮することがあります。今のハミルトンがまさにそう…果たしてフェラーリの両ドライバーはこの勢いを止めることができるのでしょうか? シーズン後半にきて、予選で元気のなくなってきたSuper Aguri Hondaの佐藤琢磨選手ですが、悩みを抱えての明日の決勝となりそうです。「マシンのパフォーマンスを少しも引き出すことのできない現状が残念で仕方ないよ。セッションではグリップを得られず、問題を解決するために色々試してみたけどタイムリミットがきてしまった。予選で良い走りをするためにはセットアップに変更を加えないといけないのは分かっていたんだけど、結果的には何もできなかった。明日の決勝に向けできることは少ないけど、本当に何が問題なのか原因を解明したいよ」と、コメントしていました。決勝レースでは無理が少なくなり安定感が増してきたように思える佐藤琢磨選手。ウェットコンディションの可能性があるので大どんでん返しも期待できます。(本当にそういうコンディションになれば)サバイバルレースを制し、今後に向けて勢いを付けてもらいたいものです!! さぁ、今回の中国GPも日本に引き続き荒れた展開となるのでしょうか?フェラーリにはタイヤ選択ミスだけはしないでもらいたいですね。そして、ハミルトンと真っ向勝負を展開してもらいたいものです!!イタリアでは時差の関係で朝8時からレーススタート!ゆっくり寝たいところですが、頑張って観戦したいと思います!! 中国GP 公式予選結果 01. Lewis Hamilton / McLaren Mercedes 1'35"798 1'35"898 1'35"908 02. Kimi Raikkonen / Ferrari 1'35"692 1'35"381 1'36"044 03. Felipe Massa / Ferrari 1'35"792 1'35"796 1'36"221 04. Fernando Alonso / McLaren Mercedes 1'35"809 1'35"845 1'36"574 05. David Coulthard / Red Bull Renault 1'36"390 1'36"252 1'37"619 06. Ralf Schumacher / Toyota 1'37"135 1'36"709 1'38"013 07. Mark Webber / Red Bull Renault 1'37"199 1'36"602 1'38"153 08. Nick Heidfeld / BMW Sauber / BMW Sauber 1'36"737 1'36"217 1'38"455 09. Robert Kubica / BMW Sauber 1'36"309 1'36"116 1'38"472 10. Jenson Button / Honda 1'37"092 1'36"771 1'39"285 (*左から順にQ1,Q2,Q3) 11. Vitantonio Liuzzi / Toro Rosso Ferrari 1'37"047 1'36"862 12. Jarno Trulli / Toyota 1'37"209 1'36"959 13. Heikki Kovalainen / Renault 1'37"225 1'36"991 14. Anthony Davidson / Super Aguri Honda 1'37"203 1'37"247 15. Nico Rosberg / Williams Toyota 1'37"144 1'37"482 16. Rubens Barrichello / Honda 1'37"251 (*左から順にQ1,Q2) 17. Sebastian Vettel / Toro Rosso Ferrari 1'37"006 1'36"891* 18. Giancarlo Fisichella / Renault 1'37"290 19. Alex Wurz / Williams Toyota 1'37"456 20. Takuma Sato / Super Aguri Honda 1'38"218 21. Adrian Sutil / Spyker Ferrari 1'38"668 22. Sakon Yamamoto / Spyker Ferrari 1'39"336 *予選12位のSebastian Vettelは、RenaultのHeikki Kovalainenの予選アタックを妨害したとして5グリッド降格のペナルティ。結果17番グリッドからのスタートとなります。 お気に召したらワンクリックお願いしまぁ~す!→人気blogランキング にほんブログ村 テクノラティ JAPAN #
by motore2
| 2007-10-06 16:50
| F1GP Cina
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まさかまさかの大雨で大波乱の展開となった第15戦日本GP。30年振りにF1復活で注目の集まった富士スピードウェイでのレースでしたが、悪天候で観戦するにも視界が悪く、残念ながら余り良い印象的は与えられなかったようです。気温17度、湿度22度のウェットコンディションの中、レースは異例のセーフティカーの先導でスタートすることとなりました。20周後にようやくレースが再開されたのですが、ウェットレースではつきもののコースアウトやクラッシュするマシンが続出。セーフティカーも導入される中、この難しいレースを制したのはこの男、マクラーレンのルイス・ハミルトンでした!チームメイトのアロンソがミスで17戦振りとなるクラッシュ&リタイヤする中、高い集中力で知られる彼のドライビングは今回のようなコンディションでも大きな力を発揮し、ミスも最小限に押さえる見事な走り!今季4勝目でドライバーズポイントを107とし2位アロンソとの差を12ポイントに広げ、ワールドチャンピオン獲得に向け大きく弾みを付けました。そして、2位には今季初の表彰台となるRenaultのヘイッキ・コバライネンが、3位にはFerrariのキミ・ライコーネンが入賞を果たしています。 しかし、今回のフェラーリのミスには愕然とさせられました。全マシンにエクストリームウェザータイヤの装着が義務づけられている中、このルールを把握していなかったFerrariだけが通常のウェットタイヤを装着して出走。当然、交換を余儀なくされ、3番手、4番手から20番手、21番手にまでポジションを落としてしまいました。さらにフェリッペ・マッサに関しては、ピットレーンのドライブスルーペナルティーまで受ける始末…これらのミスさえなければレースの展開は違ったものになっていたかもしれません。それでなくても難しい状況なのに、こんなミスをしているようでは勝てるものも勝てませんね。まぁ、それでもマシンパフォーマンスと優秀なドライビングテクニックで3位、6位でレースを終えるところはさすがですが… それでは、大波乱のレースを制したルイス・ハミルトンのコメントです。「このレールで優勝できて本当に嬉しいよ。何度かレースを中止したほうがいいんじゃないかと思ったこともあったけど、雨足が弱まってからは少しコンディションが良くなったね。もし必要であればレースペースをもった上げることもできたけど、リスクは避けたかったんだ。クビサと接触したときは運が良かったよ。何も大きなトラブルは無かったからね。全く見ていなかったからインパクトが来たときにはビックリして、その後大きくスピンしたんだけど、何とか再出発することができて良かったよ。僕の人生の中で一番長いレースになった。セーフティーカーが何度も導入され、天候は最悪…でもこの勝利には晴れ晴れしい気分だね。アロンソが僕の後方に付けていたときはそんなに大きなプレッシャーを感じなかった。とにかく雨のコンディションの中ではドライビングし辛くて、とにかく冷静さを保つことに集中していたんだ。今回優勝したことで多くの事が頭をよぎったよ。セナやプロストがこのチームで成し遂げた大きな業績…今、自分もそれをやろうとしてるんだってね。信じられない仕事量をこなしてきてくれたチーム、そして、常に自分をサポートし続けてくれた家族に感謝したい。とても難しい1年だった。次回中国GPではワールドチャンピオンになれる可能性があるけど、それは余り考えたくないね。今はとにかくレースに向けて集中力を高めるだけさ!」やっぱりこの人はワールドチャンピオンになる器だわ…と、思ってしまいました。ここで昨日、イギリスの新聞社のインタビューに対して面白いコメントをしていたので紹介しておきます。質問は、「来シーズンもチームメイトとしてアロンソと組みたいですか?」というものでした。これに対しハミルトンは、「イヤだね。でも、チームが彼を望むんなら別に構わないけど。このチームは居心地がとてもいいし、自分が居るに相応しい場所だと思っている。他のチームに移る意味なんてないよ。でも、できればフェルナンドがフェラーリ、そして僕がマクラーレンで戦ってみたいね」と、答えていました。う〜ん、確かにそれも面白いかも… 一方、これで3季連続ワールドチャンピオンが遠のいてしまったフェルナンド・アロンソは状況を冷静に把握。「僕のワールチャンピオン争いはとても、とても厳しい状況になってしまった。戦いを続けるためには、ハミルトンがリタイヤするという奇跡が必要だね。残り2戦、それぞれで6ポイント得るのはとても難しいけど、とにかく全力で戦うだけさ。でもプレッシャーは軽減されると思うよ。だって奇跡が起こることだけを信じて走ればいいんだから…今までよりはリラックスして走れると思う」ある意味、開き直りが必要ですね。しかし、今シーズンを振り返ってみてもハミルトンのリタイヤは期待薄でしょう。また、残り2戦、どちらも5位、6位でレースを終えるとも思えません… 必死の追い上げで3位でレースを終えたキミ・ライコーネン。「コース上の視界はほとんどゼロに等しい状態だった。一番難しかったのは、どこに他のドライバーがいて、どういった行動をとるか把握することだったよ。僕のレースは3周目のピットストップで全て台無しになった。最後尾に付いてからは、なんとかポジションアップすることに集中した。結果3位で終われたというのは決して悪くないよ。難しい状況の中、幾つものオーバーテイクを行なった。マシンは恐らくドライコンディションに適したセッティングだったと思うけど、ウェットでも速さはあったんだ。これでチャンピオン争いは難しくなったけど、今まで通り、最後の最後まで全力で戦っていくよ」と、コメントしていました。ホント、タイヤのトラブルは残念でした。あれがなければ…まぁ、考えても仕方ないですけど。ジャン・トッドの話では、エクストリームウェザータイヤ装着の連絡は、レースが開始されてから伝えられたとか…。スチュワードからステファノ・ドメニカーニに送信されたE-mailもチェックされましたが、どうやらコミュニケーションに問題があったようです。大事なレースなんだから、そういうのはちゃんとしてもらわないとねぇ〜。しかし、最後の最後に繰り広げられたマッサとクビサの6位争いは凄かった。やっぱりああいうレースが見たいですね!! 期待していた日本人ドライバー&ホームレースとなるHonda&Toyota&Super Aguriの活躍ですが、「雨だからもしかして…」と、期待はしていたのですが奇跡はおきませんでした。でも山本左近選手は今季最高の12位でフィニッシュ。佐藤琢磨選手も15位完走と頑張ってくれました。Hondaの2台もポイント圏内は逃したものの今後に繋がるレースになったと思います。今後の活躍に期待しましょう!! 個人的な印象としては、富士スピードウェイでのF1は微妙…。やはり鈴鹿のあの個性的なレイアウトだからこそ得られるレースの面白みが欠けているように思いました。まぁ、今回のようなコンディションでは正しい判断はできませんが…来年も開催が決定しているということで、天候に恵まれることに期待しましょう!このハードな週末を雨と寒さに耐え忍びサーキットで過ごされた皆様、お疲れ様でした。次回は1週間後、上海インターナショナル・サーキットで行なわれる中国GPです。ハミルトンのワールドチャンピオンが決定してしまうのか?それとも、予想を越えるレース展開となるのか?楽しみです!!! 日本GP 決勝結果 01. Lewis Hamilton / McLaren Mercedes 2h00:34.579 02. Heikki Kovalainen / Renault +0:08.377 03. Kimi Raikkonen / Ferrari +0:09.478 04. David Coulthard / Red Bull Renault +0:20.297 05. Giancarlo Fisichella / Renault +0:38.864 06. Felipe Massa / Ferrari +0:49.042 07. Robert Kubica / BMW Sauber +0:49.285 08. Adrian Sutil / Spyker Ferrari +1:00.129 09. Vitantonio Liuzzi / Toro Rosso Ferrari +1:20.622 10. Rubens Barrichello / Honda +1:28.342 11. Jenson Button / Honda +1 Lap 12. Sakon Yamamoto / Spyker Ferrari +1 Lap 13. Jarno Trulli / Toyota +1 Lap 14. Nick Heidfeld / BMW Sauber +2 Laps 15. Takuma Sato / Super Aguri Honda +2 Laps Ret Ralf Schumacher / Toyota 55 Lap Ret Anthony Davidson / Super Aguri Honda 54 Lap Ret Nico Rosberg / Williams Toyota 49 Laps Ret Sebastian Vettel / Toro Rosso Ferrari 46 Laps Ret Mark Webber / Red Bull Renault 45 Laps Ret Fernando Alonso / McLaren Mercedes 41 Laps Ret Alex Wurz / Williams Toyota 19 Laps ドライバーズ チャンピオンシップ 01.Lewis Hamilton / McLaren Mercedes 107 02.Fernando Alonso / McLaren Mercedes 95 03.Kimi Raikkonen / Ferrari 90 04.Felipe Massa / Ferrari 80 05.Nick Heidfeld / BMW Sauber 56 06.Robert Kubica / BMW Sauber 35 07.Heikki Kovalainen / Renault 30 08.Giancarlo Fisichella / Renault 21 09.Nico Rosberg / Williams Toyota 15 10.Alex Wurz / Williams Toyota 13 11.David Coulthard / Red Bull Renault 13 12.Mark Webber / Red Bull Renault 10 13.Jarno Trulli / Toyota 7 14.Ralf Schumacher / Toyota 5 15.Takuma Sato / Super Aguri Honda 4 16.Jenson Button / Honda 2 17.Sebastian Vettel / Toro Rosso Ferrari 1 18.Adrian Sutil / Spyker Ferrari 1 コンストラクターズ チャンピオンシップ 01.Ferrari 170 02.BMW Sauber 92 03.Renault 51 04.Williams 28 05.Red Bull 23 06.Toyota 12 07.Super Aguri 4 08.Honda 2 09.Spyker 1 お気に召したらワンクリックお願いしまぁ~す!→人気blogランキング にほんブログ村 テクノラティ JAPAN #
by motore2
| 2007-09-30 21:20
| F1GP Giappone
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いよいよ待望の第15戦日本GPが始まりました!30年振りに復活した富士スピードウェイでのグランプリですが、新しく改修されたコースもドライバーには好評でなかなかの好印象。(とくにホームストレートの長さが魅力的なんだそうです)だったのですが、土曜日のフリー走行3回目ではまさかの濃霧セッション中止という波乱の幕明けとなりました。(メディカルヘリコプターが飛べないため)ルノーのフラビオ・ブリアトーレはイタリアのテレビ番組のインタビューに対して、「ここで10月にグランプリをすること自体間違っている。冬の気候だし湿度も異常に高い。FIAはここでレースをするなら時期を見直さなくちゃいけないよ。それから鈴鹿に辿り着くのも困難だったのに、ここはそれ以上だね」と、コメントしていました。一時は予選を行なうかどうかも危ぶまれ、最悪日曜日の決勝前に移行させようかという話も飛び交いましたが、何とか決行されることになり一安心。しかし、雨風吹き荒れるというチーム、ドライバーには厳しい環境での戦いとなりました。 予選で注目は、やはりトップ争いを演じるフェラーリとマクラーレンのドライバーの走りと、ホームグランプリで気合いの入る日本人ドライバーと日本チームの活躍でしょう。しかし、佐藤琢磨、山本左近選手、そして、Hondaのルーベンス・バリチェロはQ1で姿を消してしまう残念な結果に…山本選手についてはToyotaのラルフ・シューマッハと接触したりとついていない土曜日になってしまいました。よくよく考えるとToyotaにしてもこれはマイナス要素の大きな悲しい結果ですね。路面状態が変化し続ける非常に難しいコンディションの中、見事ポールポジションを獲得したのはMcLaren Mercedesのルイス・ハミルトンでした。最後の最後までチームメイトのアロンソのタイムを更新できていなかった彼ですが、Q3終了直前にホームストレートを駆け抜けると最終アタックを開始。それからはミスのない見事な走りで大逆転劇を演じてみせたのでした。これにはMcLarenのメカニックも大喜び!結果フロントローを独占する結果となりました。一方、ライバルのFerrari勢ですが、健闘していたライコーネンもハミルトン&アロンソのペースを上回ることはできず3番手に。チームメイトのマッサも4番手と完全にMcLaren Mercedesに押さえ込まれる形となりました。トップチームについつい目がいってしまいますが、Q3で予想外の大健闘をみせたのがHondaのジェンソン・バトンとToro Rosso Ferrariのセバスチャン・ベッテル!!ホームレースで気合いの入るHondaは素晴らしい仕上がりのマシンをバトンに託し堂々の予選6番手を確保!そして、今シーズン初めてQ2の壁を突破した果たしたベッテルはQ3でも健闘し8番手という素晴らしい結果で予選を終えています。さぁ、明日は天候も回復しドライコンディションと言われていますが、どういったレースが展開されるのでしょうか?また、ホームストレートの先に待ち構える第一コーナーへ飛び込むのはMcLarenかFerrari、どちらなのでしょうか? それではフロントローを獲得したMcLaren Mercedesの両ドライバーのコメントです。まずはハミルトンから…「ファンタスティックな予選セッションになった。厳しいコンディションの中でもマシンは良く機能してくれたからね。今は落ち着き、とてもリラックスしているよ。午前中のフリー走行ではほとんど走ることができなかったけど、そのプレッシャーが逆に一歩前進に繋がる結果となった。最終コーナーでは少しタイムロスしてしまったけど、ポールポジションが獲得できて良かったよ。明日は天候が回復してくれるといいね。まぁ、でもこういうコンディションでもレースを楽しめるだろうけどね」続いてアロンソです。「このコンディションの中、ドライビングを楽しむことができた。ポールポジションは逃したけど、とにかく1列目は確保できたし、決勝レースでの大きな可能性に繋がるよ。マクラーレンのマシンの仕上がりにはとても満足しているよ。ここ数日間の仕事が結果に結びついたと言えるね。でも、ドライでもウェットでもフェラーリとの差は殆どない…明日の決勝は気が抜けないね」 続いて3番手、4番手と2列目にとどまったフェラーリ勢のコメント。ライコーネンはそれなりに結果には満足しているようです。「なかなか良い予選になったと思う。今日のF2007は高いレベルの仕上がりを見せてくれていたからね。もっと上のポジションを狙える可能性もあったけど、他のマシンに捕まったり、トランスミッションの電気系トラブルも少し抱えていたからね…貴重なタイムをロスしてしまったよ。予選を走ったことのないサーキットをで、しかもウェットコンディションで始めるのは困難であったのは確かだけど、2周ほど走って何とかコースのライン取りなんかを学習できた。明日の決勝では満足行く走りができるといいね。昨日のフリー走行でもマクラーレンのマシンとはバランスのとれた争いができていた。仕上がりはいいから、コースコンディションがドライでもウェットでも十分な戦いができると思うよ」一方、マッサは少々不完全燃焼といった様子。思わぬオーバーステアに苦しめられたとコメントしています。「予選はフェラーリのチーム内で、またライバルのマクーレンチームと激しく争う展開となった。僕のマシンはQ1とQ2ではとても満足できるパフォーマンスを発揮してくれていたんだけど、Q3に入りニュータイヤ装着とガソリンの量を減らしたことからバランスが変わってしまったんだ。Q3直後も調子は良かったんだけど、ニュータイヤを装着してからオーバーステアが酷くなりタイムロスに繋がり残念で仕方ないよ。4番手のポジションはそんなに悪い結果じゃない。トップ4台のマシンが0.4秒にひしめきあってる状態だから、明日は何が起こるか分からないさ」激しいバトルに期待したいものです!! McLaren MercedesもFerrariも互いがパフォーマンスレベルが均衡していると認め合う状況…レースの鍵を握るのは、「いかに上手くスタートを決め第一コーナーに飛び込むか」で、あることには間違いないでしょう。後はチームの作戦ですね。シーズンを通して1.5kmの最長のストレートを備えた富士スピードウェイ…30年振りに復活したこのサーキットで栄光を手にするのは誰でしょう?また、日本人ドライバーそして、ホームレースとなるHonda&Toyota&Super Aguriには是非とも頑張ってもらいたいですね。活躍に期待しましょう!!最後に、サーキットまで足を運ばれ観戦されていたF1ファンの皆様、悪天候の中お疲れ様でした。 日本GP 公式予選結果 01. Lewis Hamilton / McLaren Mercedes 1'25"489 1'24"753 1'25"368 02. Fernando Alonso / McLaren Mercedes 1'25"379 1'24"806 1'25"438 03. Kimi Raikkonen / Ferrari 1'25"390 1'24"988 1'25"516 04. Felipe Massa / Ferrari 1'25"359 1'25"049 1'25"765 05. Nick Heidfeld / BMW Sauber 1'25"971 1'25"248 1'26"505 06. Jenson Button / Honda 1'26"614 1'25"454 1'26"913 07. Mark Webber / Red Bull Renault 1'25"970 1'25"535 1'26"914 08. Sebastian Vettel / Toro Rosso Ferrari 1'26"025 1'25"909 1'26"973 09. Robert Kubica / BMW Sauber 1'26"300 1'25"530 1'27"225 10. Giancarlo Fisichella / Renault 1'26"909 1'26"033 (*左から順にQ1,Q2,Q3) 11. Heikki Kovalainen / Renault 1'27"223 1'26"232 12. David Coulthard / Red Bull Renault 1'26"904 1'26"247 13. Jarno Trulli / Toyota 1'26"711 1'26"253 14. Vitantonio Liuzzi / Toro Rosso Ferrari 1'27"234 1'26"948 15. Ralf Schumacher / Toyota 1'27"191 16. Nico Rosberg / Williams Toyota 1'26"579 1'25"816 1'26"728* (*左から順にQ1,Q2) 17. Rubens Barrichello / Honda 1'27"323 18. Alex Wurz / Williams Toyota 1'27"454 19. Anthony Davidson / Super Aguri Honda 1'27"564 20. Adrian Sutil / Spyker Ferrari 1'28"628 21. Takuma Sato / Super Aguri Honda 1'28"792 22. Sakon Yamamoto / Spyker Ferrari 1'29"668 *予選6位のNico Rosbergは、エンジン交換のペナルティとして16番手からのスタートとなります。 お気に召したらワンクリックお願いしまぁ~す!→人気blogランキング にほんブログ村 テクノラティ JAPAN #
by motore2
| 2007-09-29 14:08
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