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ご訪問ありがとうございます。『お気楽ブログ F1・MotoGP』 は、この度(2008年1月6日より)リニューアルして新しく生まれ変わりました!(と、言っても大きな変化はございませんが…)
その名も…『お気楽ブログ F1・MotoGP -PART3-』!!これからもイタリアよりF1とMoto GPに関する新鮮な情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。 #
by motore2
| 2008-01-07 21:48
| F1GP 2008
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11月15日、イギリスのロンドンで行なわれた国際控訴裁判所(ICA)による審議の結果、2007年のワールドチャンピオンにFerrariのキミ・ライコーネンが確定しました。これはMcLaren MercedesがブラジルGP直後のBMW SauberとWilliams Toyotaの燃料温度が規定されている外気温よりも10度以上低いことを不服とし抗議していた問題。この講義内容が受け入れられるとブラジルGPを4位から6位で終えたBMW SauberとWilliams Toyotaのマシンが失格となり、7位で終えたルイス・ハミルトンのポジションが繰り上げられる可能性がありました。そうなるとポイントも加算され暫定チャンピオンのFerrariキミ・ライコーネンの総合ポイントを抜き去りワールドチャンピオンへ…F1界が注目を集める審議となっていた訳です。 結果は確たる証拠がない理由から抗議が退けられる形となりポイントの変動はなし。結果暫定チャンピオンだったFerrariのキミ・ライコーネンが真の2007年度ワールドチャンピオンとなったのでした!!良かった、良かった。この結果にFerrari陣営はもちろん大喜び!ジャン・トッドも「国際控訴裁判所(ICA)の決断によりブラジルGPの結果、及びキミ・ライコーネンのタイトルが確定されたことを嬉しく思う。サーキット内外で多くの問題が起こったシーズンが遂に終焉を迎えたといえる。これからは全てのエネルギーを来シーズンに集中させることができるよ」と、コメントしていました。一方、チャンピオンへの可能性があったMcLaren Mercedesのルイス・ハミルトンは、「キミはワールドチャンピオンになるに相応しいよ。僕もチームの誰も裁判結果でタイトルを獲得することなんて望んでいなかった。今回の審議もそれが目的ではなかったしね。僕は既に2008年のシーズンに向け集中している。今年の2位というポジションよりもさらに上に立てるような競争力が得られることを望むよ」と、いつもながら謙虚なコメントを残していました。 これで気持ち良く2007年度のFerrariの活躍を喜ぶことができます。キミ・ライコーネンのタイトルの行方にも正直ドキドキしていましたから…。これからはぐっすり眠れそうです!改めておめでとうございます!! お気に召したらワンクリックお願いしまぁ~す!→人気blogランキング にほんブログ村 テクノラティ JAPAN #
by motore2
| 2007-11-17 19:00
| F1GP Brasile
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やはりミハエル・シューマッハは凄いっ!スペインはモントメロにあるカタルーニャ・サーキットで行なわれているテストで2日続けてトップタイムをマークしました。(3日目はFerrariのフェリッペ・マッサがシューマッハのトップタイムを上回る1:21.044で終えていますが) 来年度から禁止されるトラクション・コントロールなしのマシンでの軽快な走行。最近では先月にF2007をフィオラノで少しデモ走行しただけ。やはり天才と呼ばれたドライバーだけあって、1年間のブランクは関係なかったようです。 久し振りにF1のステアリングを握ったシューマッハは、「F1レースには正直、少し未練を感じるね。例え常にチームの一員だとしても。この2日間のテストにはとても満足しているよ。ドライビングの感覚を取り戻すために2ラップほどかかったけど、その後は自分自身の速さに正直驚いたよ。テスト前は緊張して18歳の頃を思い出した。でも一度コースへ戻ったら良い感触が蘇ってきたね。トラクション・コントロールなしでのドライビングは難しかった。2000年の頃と比べてエンジンが変わっているからね。来季トップチーム同士の争いという図式は変わらないだろうけど、きっとエキサイティングなレース展開になると思う。今回はエンジンと、全ての機能を少しでも改善するためのテストだったんだけど、チームは良い仕事をしていると思う。テストドライバーとしての仕事は楽しいね。でも依頼されたのはこの2日間のみ。その後についてはチームと何も話していないよ」と、コメントしていました。彼はプロとしてまだまだやれますね。ルイス・ハミルトンという驚異的な新人が現れた今、少しレースでシューマッハvsハミルトンvsアロンソvsライコーネンvsマッサも観てみたい気がします。 最後に、いよいよブラジルGP終了後に発生したBMW SauberとWilliams Toyotaの燃料問題のアピールの結果が明らかとなります。Ferrariのキミ・ライコーネンがチャンピオンとして確定するのか?それともMcLaren Mercedesのルイス・ハミルトンが順位繰り上げでポイントを獲得してチャンピオンの座につくのか?注目です!!! カタルーニャテスト 1日目 1. Michael Schumacher / Ferrari 1:21.922 (64 Laps) 2. Luca Badoer / Ferrari 1'22.129 (76 Laps) 3. Pedro de la Rosa / McLaren Mercedes 1'22.687 (63 Laps) 4. Heikki Kovalainen / Renault 1'22.802 (81 Laps) 5. Robert Kubica / BMW Sauber 1'22.883 (56 Laps) 6. Gary Paffett / McLaren Mercedes 1'23.008 (46 Laps) 7. Kazuki Nakajima / Williams Toyota 1'23.187 (66 Laps) 8. David Coulthard / Red Bull Renault 1'23.332 (55 Laps) 9. Jarno Trulli / Toyota 1'23.624 (46 Laps) 10. Nick Heidfeld / BMW Sauber 1'23.671 (75 Laps) 11. Nico Rosberg / Williams Toyota 1'23.847 (58 Laps) 12. Franck Montagny / Toyota 1'23.861 (61 Laps) 13. Sebastian Vettel / Toro Rosso Ferrari 1'24.048 (77 Laps) 14. Andreas Zuber / Super Aguri Honda 1'24.065 (77 Laps) 15. Sebastien Bourdais / Toro Rosso Ferrari 1'24.193 (51 Laps) 16. Anthony Davidson / Super Aguri Honda 1'24.246 (70 Laps) 17. James Rossiter / Honda 1'24.480 (69 Laps) 18. Karun Chandhok / Red Bull Renault 1'24.896 (39 Laps) 19. Giedo van der Garde / Force India Ferrari 1'25.317 (84 Laps) 20. Roldan Rodriguez / Force India Ferrari 1'26.973 (87 Laps) カタルーニャテスト 2日目 1. Michael Schumacher / Ferrari 1'21.489 (90 Laps) 2. Pedro de la Rosa / McLaren Mercedes 1'21.857 (60 Laps) 3. Heikki Kovalainen / Renault 1'21.894 (65 Laps) 4. Felipe Massa / Ferrari 1'22.044 (56 Laps) 5. Gary Paffett / McLaren Mercedes 1'22.293 (57 Laps) 6. Nico Rosberg / Williams Toyota 1'22.333 (64 Laps) 7. David Coulthard / Red Bull Renault 1'22.555 (74 Laps) 8. Nick Heidfeld / BMW Sauber 1'22.946 (102 Laps) 9. Kazuki Nakajima / Williams Toyota 1'23.021 (78 Laps) 10. Sebastian Vettel /Toro Rosso Ferrari 1'23.187 (74 Laps) 11. Karun Chandhok / Red Bull Renault 1'23.255 (57 Laps) 12. Jenson Button / Honda 1'23.358 (79 Laps) 13. Jarno Trulli / Toyota 1'23.465 (54 Laps) 14. Robert Kubica / BMW Sauber 1'23.488 (37 Laps) 15. Anthony Davidson / Super Aguri Honda 1'23.547 (80 Laps) 16. Sebastien Bourdais / Toro Rosso Ferrari 1'23.596 (74 Laps) 17. Luca Filippi / Honda 1'23.753 (72 Laps) 18. Franck Montagny / Toyota 1'23.977 (45 Laps) 19. Christian Klien / Force India Ferrari 1'24.446 (56 Laps) 20. Adrian Sutil / Force India Ferrari 1'24.537 (105 Laps) 21. Tonio Liuzzi / Force India Ferrari 1'24.555 (55 Laps) カタルーニャテスト 3日目 1. Felipe Massa / Ferrari 1:21.044 (92 Laps) 2. Heikki Kovalainen / Renault 1:21.136 (82 Laps) 3. Franck Montagny / Toyota 1:21.363 (85 Laps) 4. Sebastian Vettel /Toro Rosso Ferrari 1:21.486 (67 Laps) 5. David Coulthard / Red Bull Renault 1:21.555 (82 Laps) 6. Luca Badoer / Ferrari 1:21.741 (74 Laps) 7. Pedro de la Rosa / McLaren Mercedes 1:21.805 (33 Laps) 8. Nico Rosberg / Williams Toyota 1:21.820 (69 Laps) 9. Sebastien Bourdais / Toro Rosso Ferrari 1:21.939 (84 Laps) 10. Gary Paffett / McLaren Mercedes 1:22.070 (31 Laps) 11. Nick Heidfeld / BMW Sauber 1:22.460 (53 Laps) 12. Robert Kubica / BMW Sauber 1:22.706 (52 Laps) 13. Kazuki Nakajima / Williams Toyota 1:23.039 (126 Laps) 14. Jarno Trulli / Toyota 1:23.064 (52 Laps) 15. Christian Klien / Force India Ferrari 1:23.084 (83 Laps) 16. Jenson Button / Honda 1:23.118 (96 Laps) 17. Vitantonio Liuzzi / Force India Ferrari1:23.206 (92 Laps) 18. Mike Conway / Honda 1:23.729 (72 Laps) 19. James Rossiter / Super Aguri Honda 1:23.931 (61 Laps) 20. Robert Doornbos / Red Bull Renault 1:24.102 (61 Laps) お気に召したらワンクリックお願いしまぁ~す!→人気blogランキング にほんブログ村 テクノラティ JAPAN #
by motore2
| 2007-11-16 05:06
| F1GP 2008
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2006年までFerrariにおいてテクニカルディレクターを務めていたロス・ブラウン氏が、来季よりHondaチームの代表に就任することが決定しました。以前は「フェラーリの代表に就任するのでは?」という噂が飛び交っていましたが、ジャン・トッド氏はなおも健在。今年不調に終わり来年に巻き返しをはかるホンダにとっては嬉しい交渉成立となったのではないでしょうか。 ロス・ブラウン氏のコメントです。「現在のところフェラーリは大きな問題を抱えていないようだ。今年も素晴らしい成績に終わったし、この調子を持続させると思うよ。チーム内には前進し続けるための体系ができあがっているようだ。今の私の仕事はそんなチームを倒すことだよ。この12ヶ月間、サーキットから離れることによって、『レースから受ける楽しみは何か?』ということを理解するのに大きな助けとなった。でも、『レースのある環境』『チームの仲間とする仕事』『チームの一員として働くことの難しさの中から、成功時に得られる満足感』これらが欠如していると最近強く感じるんだ。この1年間の休暇はファンタスティックだったけど、長過ぎたね。マラネッロに戻ることは余りにも簡単過ぎる。もはやFerrariでは僕自身にとっての刺激的な戦いの場はないような気がするんだ。」 やり手の人物としてFerrariでも高く評価され、人望も厚かったロス・ブラウン氏。Honda合流は11月26日。彼はチームにどんな新しい風を吹かせてくれるのでしょうか…楽しみです!! お気に召したらワンクリックお願いしまぁ~す!→人気blogランキング にほんブログ村 テクノラティ JAPAN #
by motore2
| 2007-11-13 05:27
| F1GP 2008
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Williams Toyotaから2008年のドライバーラインナップの発表があり、中嶋一貴選手の起用が明らかになりました!!チームメイトは移籍の噂もありましたがニコ・ロズベルグ選手に決定。中嶋一貴選手はご存知の通り元F1ドライバーの中嶋悟氏の息子ですが、ニコ・ロズベルグ選手も元F1ドライバーのケケ・ロズベルグ氏の息子です。これで両ドライバー共に2世ドライバーという異例のチーム誕生となりました。さて、来年はどんな活躍をみせてくれるのでしょうか?期待しましょう!! 中嶋一貴選手のコメントです。「今回の契約は僕にとっての大きな夢が叶ったと言えるよ。トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラムを通して僕をサポートしてくれたトヨタ、そして僕を起用してくれたウイリアムズに心から感謝している。来シーズンの開幕までにはやらなきゃいけないことが沢山あるけど、必要なことは何でもやるつもりさ。ウイリアムズとトヨタに対し、彼らがいい選択をしたのだということを証明したいね」また、チーム代表のフランク・ウィリアムズ氏も、「中嶋は素晴らしい素質の持ち主だ。最大限のサポートを続けていくつもりだよ」と大絶賛しています。日本を代表するF1ドライバーへと成長していってもらいたいですね!応援しています。 お気に召したらワンクリックお願いしまぁ~す!→人気blogランキング にほんブログ村 テクノラティ JAPAN #
by motore2
| 2007-11-08 05:08
| F1GP 2008
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